セッションのご感想
根っ子3336セッションを受けました。
今回、
自分自身がずっと持ち越している
未完のままの課題の一つに
向き合いました。
そこで見えたのは、
依存性気質のある自分や、
素直な感情を伝えられないクセを持った
自分でした。
ASの主人との日常、
コミュニケーション不全の要因の一つが
ここにあることが見えてきました。
これまで主人を
外側から見ていた私。
私自身の価値観や感情を
主人に当てはめ、
疲れ、批判にも
つながっていたとに気づきました。
主人に対し悶々とした感情に
少し光が差したように感じました。
まずは、自分の素直な感情を意識し、
相手に伝わる温かい言葉を意識し、
主人の内側の感覚を
意識してみることから
はじめることにしました。
焦らず、徐々にでも、
意識を変えいくことが次の課題となりました。
根っ子を受けた目的に、
辛さを抱えた状態から楽になりたい思いと、
なぜ今に至っているのか、
自分の気づいていない自分に
出会いたい思いと、
現状から抜け出す方法を
知りたい思いからでした。
いままで
自尊心や自己肯定感が低い傾向の私が、
自分の感情を大事にし、
素直に伝えることをを意識し始めると、
ありのままの自分が
いかに心地いいかを
感じられるようになってきました。
根っ子を通して、
自分の気づきや、
自分の課題に取り組みはじめてみると、
私の主人への感情に
優しさが少し加わった気がします。
すると雰囲気が変わり、
前より関係性が柔らかくなってきている気がしています。
ASの主人はそのままだけど、
それでいい。
私自身が相手に寄り添い、
伝わるコミュニケーションを
心がける優しさを持つ。
その先の未来がどうなっていくのか、
それが少し楽しみになった自分がいて驚いてます。
ジュンコ先生が伴走してくださっている。
そっと私の背中に手を添えていてくださっている。
そんな感覚が、私の大きな力になっています。
女性 一期一会さん
沢山のメールと対話の中で、
先日は、根っこ3336のセッションを
ありがとうございました。
ワークの中で
94歳の私から2歳の傷付いた私に声をかける場面で、
胸がいっぱいになり、
しばらく言葉になりませんでした。
「小さいのによく頑張って
おばあちゃんの言葉に耐えているね」
と2歳のわたしに声をかけてやると
思わず号泣してしまいました。
そんなに泣くの?と自分でもびっくりでした。
42歳の私に声をかけるという場面で
「長い人生の中でそんなこともあるよ、
ほんとうにあなたはよくやっているよ。
今は真っ暗な闇の中だけど、
あなたの人生はそれが全てじゃないよ、
これから色とりどりの豊かな色に染められて、
与えられた魅力や能力を活かして
回りの人を喜ばせたり
役に立ったりすることも出来る人になるよ。
真っ暗と思っている経験も
全てあなたの宝物になるよ。」
と自然に声掛けしていました。
不思議な体験でした。
終わったときには、
すっきりしていました。
先生ありがとうございました。
以前ほど嫌な思いがしません。
そういう事実があったなという感じです。
夫のことも、ゼロにはなりません。
でも先日、芸能界で同じようなことが報道されていて、
いつもだったら、
つい夫にチクりと何か言いたくなるのですが、
その時はもう言わなくて大丈夫と思う自分がいました。
心がざわざわすることがあります。
94歳の私が現在50代の私に声をかけるとしたらと思ってみると、
「あ~長い人生の中でそんなこともあるよ、
あなたはほんとうに自分の役目をはたしているよ。
思うようにならない関係のときもあっけど、
助けてもらったこともあったね」
とか思っているのかな
と考えると気持ちが楽になります。
田中先生が言われる
「人生を俯瞰してみる」ということが、
ほんの少し私にもできるようになったのかなと思います。
「傷ついたときの自分に一度戻って、
荷物をおろして前に進む。」
「過去の経験に対する
自分の印象を変えることは可能」と
田中先生のおっしゃることは
全て目から鱗です。
3時間のセッションは
集中力が持つかな?
と思っていたのですが、
始まってみると
あっという間に終わりの時間に
なってしまいます。
私の場合、
賞味期限が短くて?(すみません)
こんなに感動しても
すぐにまた元の自分に
引き戻されそうになりますが、
いつもメールで
とても丁寧にお返事くださって
とても感謝です。
また元気をいただいて、
前に進むことが出来ます。
田中先生が
「今、目の前にあるのは事象でしかない」
と仰っていたことが、
とても印象的でした。
今目の前のことに
集中してやるということ。
でも決して、
過去の辛い体験にふたをするのではなく、
きちんと清算?して
前にすすむというのが
私にはとても
ストンと納得のいくことでした。
笑みと絶やさず、
お会いすると(Z00mですが)
いつも私もおしゃれしたいな~
と思わされます。
どうぞこれからも
よろしくお願いいたします。
ワークができているか自信がなかったのですが、
ありがとうございました。
ご説明に惹かれて申し込みました。
頭の中のデトックスをした様な体験でした。
将来の展望など視界が広がり、
その後の生活の風通しが
良くなった気がしています。
自分の過去の大事な忘れ物を
見つける事が出来ました。
それは自分にとって傷なのかな?
とは感じていたけど
はっきりと見つめると辛くなるからと
しっかりと蓋をしていました。
狭い場所で
今の自分、
過去の自分、
未来の自分と
立ち位置を変えて
短時間なりきる、
そんな簡単な事ではありましたが、
お陰で心が開かれて
その時以来忘れ物を大事に抱えて
この先の人生を歩こうと思えました。
自分を大切にする、
自分に向き合う事で
周りとの関係が変わると聞いて
理解したつもりでいましたが、
その体験以来
周りをとても大切と感じ、
感謝の気持ちで一杯です。
何となく閉ざしていた心が開けて、
家族とも夫とも職場でも
明るく向き合えるようになりました。
2回のコーチングで
こんなにも沢山の学びがあり、
この先の人生が変わります。
受けて良かったと思っています。
オンラインコーチングやカウンセリングってどうか?
と思いましたが
却って空間で自分に集中する事が出来ました。
次回も楽しみです。
ありがとうございます。
先生のコーチングを受けたら、
ちょっと考え方が変わりましたね。
なんか前は
自分が悲劇の主人公になって
浸っていました。
『なんで私はこうなんだろう、
こうなんだろう、
なんでこんな目に遭うの?』
と思っていたんです。
『なんて
私はかわいそうなんだろう、
生まれてこなければよかった・・』
とそこまで思い詰めて、
死ぬことまで考えたことも
あったんですけど。。。
今は、
『いやこれって、
なんていうのかなあ、
今はこれって
前向きに考えたら、
いくらでも道はあるんだから』って、
すごく前向きになれたんです。
おかげさまで。
私がコーチングを受けた目的は、
自分の命があって、
生きていて幸せって
感じられるようになることでした。
娘とか母とかにも、
『あなた変わったね』って
言われます。
(60代の○○さんは
最初にお会いしたときより、
実際にお肌も白くなって
若返られました。田中)
TVを見ていても、
前は頭の片隅にいやなことが
ずっとあって、
ドラマが好きなんですけど、
なんか話に入り込めなかったんです。
映画を見に行っても
頭の片隅になんか嫌なことがあるなって
思ったんですが、
今は映画やドラマに
ストレートに入り込めるようなりました。
2017年11月18日
こんばんは。
お世話になります。
深夜に申し訳ありません。
今日、
とってもうれしいことがあって、
ご報告です。
田中先生の
コーチングを受けている最中に、
自分の考え方がかわったことに、
とにかく驚きました。
「不安」「怖い」「自信がない」と
思っていた私が、
「自分は愛されるべき存在」と思えた。
その後も継続したいと思い、
自分自身に言い聞かせていました。
また、
主語を「彼が」とか、
他の誰かではなく、
「私が、私は」で考えることが
できるようになりました。
実は、
お付き合いしている彼と、
この1年間上手くいかなくなっていたんです。
素直になれなくて、
喧嘩ばかりで。
もう別れるのがお互いのためと、
諦めかけていました。
でも、
田中先生のコーチングを受けてから、
自分を見つめ直すことができ、
彼に対する考え方が変わったんです。
もうダメかもしれないけれど、
もう一度頑張ってみようって、
素直に思えました。
そして、
今日は1年ぶりに、
彼と想いを共有し、
理解し合い、
とてもとても近く感じることができました。
お互い、
やっぱり必要だって
再認識することができました。
とてもとても、
うれしかったです。
この想いをシェアすることで、
もっと定着させることができると思い、
ご報告させていただきます。
文章が拙くて申し訳ありませんが、
体験談として使っていただければありがたいです。
次回のコーチングを楽しみにしています。
よろしくお願いします。
コーチングは、
前向きに未来を設定していくもの
だと聞いていましたが、
(ジュンコ先生のコーチングは)
最初に到達する目標を決めて
そこに向かうための道筋を一つずつ
たどっていくのがコーチングでした。
カウンセリングのように、
今ある悩みをお話して
解決方法を見出すというより
もう一歩も二歩も進んだ、
最終到達点を決めて
そこに進むべき道を見出すものでした。
面倒だからと避けていた
母との会話が少ないことが、
今のなんでも反対される状況を
作り出していたことに気づき、
定期的に相手の話を聞く時間を作り、
車に同乗している間ではなく、
相手の目や態度を見ながら、
会話することが重要だと
自分で気がつきました。
母との距離が近すぎることは、
自分でもわかっていたのですが、
逃げると追われることの繰り返しで
余計にうるさくなるのだ
ということにも気づきました。
人生の終わりまで、
仕事を続けながら、
自分の好きなときに
好きなところに行ける
それが理想の生き方なんだと
自分の心に確信でき、
それに近づく為の第一歩が
逆に避けずに母と会話する時間を
持っていくことなんだと
自分から気付くことができました。
50代女性 自営業