ジュンコ田中について

ジュンコ田中のプロフィール

心理学の講師であり、NLP プロフェッショナル コーチであるジュンコ田中は、
「カサンドラ症候群」の妻が、その辛い状況から脱却するサポートに情熱を注いでいます。

ジュンコ田中は、27年間の専業主婦生活を経て、
54歳でメンタルサポート会社「ラポートラボ」を起業し、
7年間の実績を持つ。

ジュンコ田中自身も、発達障害の夫からの
何年にもわたるストレスによって陥った、
「カサンドラ症候群」の経験がある。

その「カサンドラ症候群」では
手足が麻痺し、車椅子生活を 1 年半余儀なくされた。

その時、ジュンコ田中は、幼い娘からの
『誕生日に何が欲しい』と聞かれたときに、
「心を癒す言葉の力」に気づき、
「言葉で脳を操作する心理学」の研究を始めた。

その研究で編み出された
ジュンコ田中独自のサンドラ脱却メソッドは、
東京、名古屋、大阪で10,000件以上もの悩みを救い
熊本や仙台などの遠方から相談に来る人もいる。

また、
ジュンコ田中自身のカサンドラ脱却の経験談は、
彼女と同じようにカサンドラ症候群で
苦しんでいる多くの妻の心を助けました。

現在のジュンコ田中は、
アスペルガー症候群の夫と35年間の結婚生活を経て、
発達障害の夫とも良好な夫婦関係を再構築する方法を得ている。

さらに、大学院で ハーバード式MBA を学び、
経営学のセオリーの夫婦関係への応用を目指してしている。

現在60歳を超える彼女の存在は、
私たちの人生を癒し、
人生を変える「言葉の力」を
証明しています。

《取得資格》
中学高校国語教師
初級教育カウンセラー
子育て支援教育カウンセラー
発達障害コミュニケーション指導員初級
NLPプロフェッショナルコーチ
NLP上級リレーションシップコーチ
NLPマスタープラクティショナー
魔法の質問マスター
交流分析アナリスト
リュッシャーカラーセラピスト
ibマッピング親子診断士

 

 

ジュンコ田中のカサンドラ脱却ストーリー 0章

真の輝きを手に入れて生きる 美しい人生を
~カサンドラの経験があなたの本当の魅力を引き出す~

 

春のはじまり、窓から差し込んでくる暖かくて優しい光。
その柔らかさに包まれて、自然に心が満たされていく。

今日ご紹介するジュンコ田中(田中淳子・タナカ ジュンコ)さんは、
そんな陽だまりのような慈愛の光をくださる方である。

彼女は、発達障害*¹の方とそのパートナー(カサンドラ症候群*²)の方へ心理学(NLP*³)の手法を使って、発達障害であるパートナーを理解し、友好的なコミュニケーションがとれるようになり、そして新しい関係性と2人の新たな人生の始まりをサポートされている。

実は、ジュンコさん自身も、夫、長女ともに発達障害スペクトラムと診断され、かつてはカサンドラとなっていた。それに気づかず過ごしていた時期に、「心」が原因と考えられる1年半の手足麻痺での車椅子生活、ステージ3の乳がんを経験されている。

この壮絶な経験を微塵も感じさせないほど、終始、穏やかで優しい口調のジュンコさん。

彼女の本質的な強さはいったいどこからくるのだろうか?

このインタビューを通して、ジュンコ田中さんが家族の発達障害をきっかけに辿り着いた「人間のもつ潜在能力とその可能性について」そして「未来に引き継ぎたい想い」をご紹介していきます。


活動が産経新聞に掲載されました

 

≫ジュンコ田中のカサンドラ脱却ストーリー1~3章

 

*¹ 発達障害とは、身体や、学習、言語、行動の何れかにおいて、発達が遅れた状態である。または、何かが極端に秀でていてギフテッドと呼ばれる人もいる。ASD(アスペルガー)ADHD・LD(学習障害)の3種類があり、複数を持っている人もいる。

*² カサンドラ情動剥奪症候群(カサンドラじょうどうはくだつしょうこうぐん」とは、アスペルガー症候群の夫または妻(あるいはパートナー)と情緒的な相互関係が築けないために配偶者やパートナーに生じる、身体的・精神的症状を表す言葉である。

*³ NLPとは、(Neuro Linguistic Programing、神経言語プログラミング)の略称で、アメリカの理系大学生が催眠療法・ゲシュタルト療法・家族療法を研究し開発した、能力開発にもなり心理療法にもなる脳科学。

 

 

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